関税など(雑感)
トランプ関税がなかなか予想がつかないようです。you tube(脱税理士のスガワラ君が解説)↓
https://www.youtube.com/watch?v=IEzKPpOkU78
各国首脳を米国へ呼び寄せ、各国間の関税を決める手法。
英国は2~3日前に一番早く商談?が成立したようだ。
当初トランプが示した現状の関税の資料にも(相当な?な部分があると言われているが)、もしかしたら最終購入者が納付する我が国の消費税も含まれているようだ。
言葉の壁・文化・税の仕組みなどを訪米した赤澤さんが説明したようだが・・・・・。
英国から靴を輸入する場合、VATは現在20%だが17年前、商品が届いた時に支払う(日本の消費税も少し低かった)のと、£(ポンド)円相場も今と較べると断然円高で、輸入のメリットは大きかったですね。(2019.06.23と2016.06.29に記事)
当時、国内で扱っているショップも少なかったのが個人輸入する大きい理由で、Loak・マーチン・シャノン・GRENSONなどを輸入、今では国内価格は倍以上。
日本円も先進国の中では特に弱くなったものですが、その反面、海外からの観光客は過去最高で為替の影響は生活スタイルをも一変させます。
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規制が多いと言われる我が国、あらゆるところで次々規制が緩和されています。
車検制度も昨年10月から新しい車のobd車検、軽自動車の納税証明書も今年から不要。これも外圧が作用したもの?かもですね。
日本人の生産性が低いと言われるのはネット環境に十分な対応ができていなく(私たちは仕事をしているつもりですが、結果的にまだまだ無駄が多い)ことが原因。
早く競争力を復活させないと~などと心配しているのは私たちの年代だけかもわかりませんが。
今日は初のドローン防除、ご近所さんの農家園地を視察。
ドローン防除園地の剪定は、防除効果のある樹形を変えなければいけないようです。
私たち自身も見える物の断捨離から、見えないコトの断捨離をしないと。
目まぐるしく変化する世界情勢ですが、政治ももっとリーダシップ&スピードアップを発揮し早く仕組みを(法整備)変えないとな~と思う今日この頃です。