やがて訪れる脳の退化予防の目的で取り組んだこの場所。 文章には誤字脱字などもございますがご容赦下さい。

親子料理教室と夏野菜たち

小学1年生~6年生の生徒と保護者で50名参加、食改主催の料理教室がありました。
校長先生(若い)から、一言。
校長
三班に分かれて、野菜カレーとサラダを作ります。
料理
夏は汗をかいて、カレーが似合います。

子供たちに元気をたくさんいただきました。
お礼に、私たち食改会員からは、半夏のハゲ団子(笑)ではないですけどミニのおはぎを一人に2個。
おはぎ
食後は全員で、お片付けです。
かたづけ
ありがとう楽しかったね、お疲れ様でした。

大きい真蛸にアオリイカと夏が旬のマナガツオをいただきました。
一度には食べきれないので、工夫をして。
タコは軽く塩ゆで、足2本で造りとキューリ、若芽で酢の物。
残りは冷凍。
たこ
タコス
アオリイカはエンペラーを刺身に、足は甘く炊きました。
分厚い身は冷凍してうま味倍増に。
DSC02327
マナガツオは甘く照り焼きにしょうかな~?と、思ったけど!!
三枚に卸し大きめの刺身用に・・・
薄塩をして酢で〆ます。アラはもちろん白味噌でアラ汁。
カツオ
酢〆にしてふと思い出しました。
義父はお寿司、特に押し抜き(押し寿し)が好物でした。
大きい手術をしたあと体調を崩して、入退院のくりかえしで6年余。
退院時も食欲がなく、唯一甘めの寿司だけは食べていました。
(好物の押し抜きも一つは食べきれなかったですが。)
マナガツオの酢〆と柔らかく炊いた酢飯で小さい小さい手毬ずしを作り、子供たちと隣のおばさんも一緒に病院からの帰路五色台へ。
萩の花であったり新緑などをを楽しみ、「旨いのう~」と言いながら沢山食べていたことを思い出しました。
久しぶりに作りましたが、デッカイ手毬ずしになりました。(笑)
手毬
夏野菜イロイロに赤肉メロン。
フルーツ
枝豆
モロッコインゲン
ヒペリカムが赤い実をつけました。
pageヒペリカム

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