やがて訪れる脳の退化予防の目的で取り組んだこの場所。 文章には誤字脱字などもございますがご容赦下さい。

視点を変えて

今年1月に受講した有機JAS講習会。

有機規格において遵守すべき基準に、
農業の自然循環機能の維持増進を図るため、化学的に合成された肥料及び農薬の使用を避けることを基本として、土壌の性質に由来する農地の生産力を発揮させるとともに、農業生産に由来する環境への負荷をできる限り低減した栽培管理方法を採用したほ場において生産されることである。
詳細
有機農業で使用可能な資材
要約すると活力を持った土壌で適正な資材を使用したものに与えられる資格ということ。
ハードルは高そうですが、まず土作りからスタート。
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水はけの良い荒目の新しい花崗土なので病原菌も含まれていませんが、無成分に近いのでこのままみかんの幼木を植えても思うように育ちません。
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資材(肥料)を慎重に選ばなければなりませんが最近ではJAS規格に適合する有機肥料も増えているようです。
畑を開墾した当時雑草を鎌で刈って肥料にした時代がありましたが、土がホコホコしてました。
有機栽培の内容はそんなイメージですね。


高野山参拝時の道中で勧められた「ひろこ鍼灸治療院」は2回目。
みっちり一時間の針治療で歩くのが少し楽になりました。
I先生が、「長い間我慢しすぎたから悪くなったのですよ」。
反省しきり(^▽^;)


高松市内で見つけましたが何だろう?
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帰り道にビストロあおやぎへ。
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投稿者プロフィール

園主
スローライフな団塊世代の田舎暮らし。

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