著作権雑学
ちょっと前の初めてのヨーロッパ旅行時の出来事。
ミュンヘンからザルツブルグへの高速バスで移動中、あまりにも車窓からの景色が素晴らしいのでデジカメで動画撮影。
帰国しその動画をyou tubeにアップロード。
10日後に[著作権侵害の申し立て]のメールが届きびっくり。
ガイドさんの説明が終わって車中で流れた楽曲ですとその旨を記入し「異議申し立て」。
それからまた10日くらいして、(お客様の異議申し立てを確認した後、著作権侵害の申し立てを取りやめます)との回答メール。
ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト空港(オーストリア)、ワルシャワ・ショパン空港(ポーランド)など名された空港もありますし、ショップへ入るとクラシック曲が流れていて音楽が生活の一部っていう気がします。
ヴィヴァルディ(イタリア)ヘンデル(イタリア)シューベルト(オーストリア)などもこの大陸で生まれ歴史に名を遺した作曲家。
それだけに音源管理者団体?も多いのかな~とも。
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you tubeで自由に使用できるジャンル毎の音源もたくさんありますがまだまだ違法ダウンロード・アップロードも多いのかな。
ちなみに著作権保護期間は50年~70年と国により異なるようです。
ウィキペディア
著作権
政府広報オンライン
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