町内ミカン農家視察
今朝は青海町中村公民館へ集合。
今年はかんきつ農家さんで不作の声を聴き、青海町内でのミカンの質・量を把握するための町内の視察。
F果樹園さんの園地では、樹齢20数年の成木の実はMサイズ中心です。

新植のせとかも立派な実を付けていました。

Mo果樹園さんの園地は、すべての花(実)を落とし、今年収穫する園地と来年収穫する園地を分けて計画し労力の配分と品質向上を目指しています。

Ma果樹園では剪定と摘果管理が徹底し、Mサイズが揃っています。


Si園地では幼木植え付け時から日照条件を考えてのプランニングがなされ、剪定・摘果などの栽培管理が守られていました。


Si園では今年の成木と来年の成木を区分し、剪定作業が徹底されていました。

チャンドラポメロも大きな実を付けていました。


それぞれの農家さんの「こだわりのミカン栽培」を目にすることは、とても勉強になりました。











