ヨーロッパ旅行を振り返って
10月10日に無事帰国。
もう4日になるというのに夜には目が覚め、昼間は睡魔に襲われ雨後の園地に立つと足元が落ち着きません。
Mさんからの日程表を再度確認しながら写真を整理中。
振り返って感じたことは、
*ヨーロッパ全土が世界遺産??と思えるほどの景観
*メトロはその国の生活感を知る近道
*新しい発見は立ち位置を変えることから始まる(今に始まったことでもないですが)
*客観的に見ることで日本の良さも再認識できる
(豊富な食材を生かした和食文化etc)
*若いうちの体験が一番
(生涯の内、3か国以上の国で住むことをお勧め 笑)
*英語がすべてのスタート
*我が国の通信インフラは世界最高
*景観保全意識は市民レベルまで浸透
*日本人に対する好感度は高い
*「おもてなし」はもしかしたら日本以上?
*米国とはあきらかに異なる文化圏(eu圏は歴史的文化深度が桁違い)
*GDPなど統計数字で知る世界の常識と実際の世界観のギャップ大
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ちょっとしたハプニングもありました。
*一度駅で切符を買おうとしていたら、近寄ってきた男性が素早く自分のカードで発券機を操作して切符を。(親切心に慣れていたら)余分にお支払したにも関わらずさらにチップを求められやむなく支払い。(後でこれには参ったな~とお互い苦笑)
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気づきです
*どこのホテルもwi-fiのパスワードは毎日変わるので接続できない時はフロントで新しいPSメモを都度いただく。*繋がりにくさは同じですが
*ホテル⇔空港間がどの国も遠いのであらかじめタクシー代金を調べておく
*自分の持っているカメラの機能を把握しておく
「帰ってからSDカードの一枚に何も写ってなくて10月3日~5日の抜けにびっくり。12日の「ワルシャワ歴史地区・ショパン記念館(ポーランド)」はMさんに急遽お願いして送っていただいたものです」
まさかこの歳・我が家の経済環境でヨーロッパまで行く(行ける)とは正直思っていませんでした。
また、3か月に及ぶ事前の知識習得・プランニング・期間中のフォローなどお世話になったMさん。
自分が楽しむ時間が無かったのではとも思いつつ、この場をお借りし、改めて感謝の気持ちとお礼を申し上げます。
家族の皆さん方々にも(笑)
「何べん話してもピンとこなかったけど、これでようやくわかったじゃろ」とMさん。
おっしゃる通り、百聞は一見にしかずでした。
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