パリ
今までは大きい失敗もなく順調でしたが10/3にちょっとしたハプニング。
3日は14:40分ミュンヘン発LH1624便16:10分ワルシャワ着。
途中の空港行きの電車。
車内放送があった?にも関わらず列車切り離しに気づかず残っていたら30歳台の男性があわてた様子で車内に駆け戻り、ドイツ語で話しかけました。
私たちが理解できないのを見て
その青年は困った様子で
「Do you speak English」~と。
私は
「no speak English.Japanese only」これしか・・・・。
Mさんとの会話でやっと理解。
日常の簡単な英語なら少し話せるのですが、聞くのに慣れてなく咄嗟には口から出ずちょっと焦りました。
日本語で話しかけると必ず
「Do you speak English」と聞かれたのはこれでもう10回近く。やっぱり英語は世界の共通語でした(笑)
でも私たち日本人の問いかけには親切(ドイツ人に限らず、中国・韓国の方も)。
10月7日はパリ市内観光。
懲りずにまたまた駅で切符を買い電車でルーブル美術館(休館)、オルセ美術館(長蛇の列で断念し帰国前の10/9日に訪れました)、エッフェル塔を見ながらシャンゼリゼ通りを凱旋門まで歩きました。
ルーブル美術館
「乗用車の半分がディーゼル車で人気がある」と言われてるのも聞いてはいましたが、パリを走っている車はフィアット・プジョーなどのコンパクトクラスでもディーゼル車が多いし、メルセデスもほとんどディーゼル車。
セーヌ川を渡りコンコルド広場へ向かう途中のドッグランエリア。
しばらく見ていましたが、どの犬種も芝地から一歩も出ませんでした。
こんなに観光客の多い場所なんですがすごく調教されてるのは凄い!!→歴史と文化の深みですかね。
エッフェル塔を見ながらセーヌ川沿いをウォーキング。
シャンゼリゼ通り。
凱旋門
帰国日9日午前中にもう一度オルセ美術館へ行きました。
ホテル前の駅から電車で出発です。
オルセ美術館
着物姿の日本人女性のブロンズ像もありました。
1時間くらいで館内へ。
作品ナンバーをプッシュ入力すると日本語音声で説明。
ミレーの「落穂拾い」も鑑賞することができ感激。
全作品を鑑賞するのには一週間くらいは通わないとな~と、Mガイドさん。
オルセ美術館の裏通りにあるスーパー。
ミュンヘンも惣菜は量り売りでしたが、野菜も同様で実に合理的。
小パックの包装材の廃棄処分も不要です。
路地に止まっていた古い車?
この日も乗った電車が満員で立っていると、40歳くらいの夫婦で若い時のアラン・ドロン風の男性がすぐに立ち上がりフランス語で
「S’il vous plaît assieds-toi.」と言って席を譲ってくれました。。
*翻訳文章のコピーなんで・・・・わかりませんが(笑)。
いや~・・・フランス人の方って実にスマートで惚れ惚れしました。
乗った電車座席のデザインも絵柄もセンスを感じられ驚きです。
年間8500万人の世界一の観光客を受け入れている国だけあってファッション感覚もOMOTENASIも実に洗練されています。
国際観光客到着数
清潔さでは上位の我が国も、ソフト面で海外旅行時のさらなる日本人マナーの向上と、受け入れ時のおもてなしの水準をもっとアップさせないとハード(観光資源)が少なく国土が狭い日本はちょっと厳しいのかなと思ったのが実感。
圧倒的に観光資源の多い隣国の、ソフト面での差が縮まり追いつかれる時代はそんなに遠くないことを考えれば。
明日はMガイドさんおすすめの世界遺産登録ブルージュ旧市街区域(ベルギー)へ出かけます。
Skype(インターネット電話)で日本の携帯への通話料金なんですが
海外の携帯電話から平日昼間→日本の携帯へ電話した場合は一分200円くらい。
参考↓
docomo
Skype電話でミュンヘンから→日本の携帯へ電話した場合は一分20円くらいでした。
skype
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