表年?
一般消費者の方はたくさん収穫できていいですね~と思いがちですが。
栽培農家にとって鈴なりになった実を手作業で落とす摘果作業は大変です。
また、この作業を怠ると商品になりませんし、摘果をしないでおくと翌年は全く実が付きません。
摘果の見極めは、樹勢・着果量・傷果・形・大きさ・来年のために剪定する枝などを総合的に判断し、収穫時の実姿を予測し作業を進めます。
この作業をきっちりと進めていても日照条件とか雨量など、予測のつかない天候で大きく変動する場合があります。
傷果は毎年一定量発生します。
せとかですが、宮川早生とは大きさも異なります。
7か月後の大きさを予測するってなかなか。
L(エル)かな??・・・・
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4~5羽の親ツバメがせかしますが、まだ飛び立たないの?
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熱中症に注意
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