袋出しと選別
暖かくなって来たので、昨日からデコポンの袋出しです。
収穫して納屋の中央に重ね置きしていたものをサンテから取り出し。
サポーターが選別し、出荷用を赤いコンテナに入れ奥に重ねていきます。
その時に取り出した腐敗果率は3%強でした。
何故か大きいデコポンから腐敗???
ようやく終わりました。
酸はまだ高いのですが気温次第。
外したサンテは隅っこへまとめて後日洗浄します。
ちょっと広くなりました。
中晩柑類はサイズが大きく、選果機が使えないので、すべての作業は手作業。
効率をアップする余地は無く、収穫までの剪定・摘果作業の徹底が重要。
はるみは雨での腐敗果が多かったのですが、デコポンが例年より少ないのは収穫時期の天候?
病害虫・天候などの影響を受けやすく、因果関係が把握し辛いのは農業全般に言えることですね。
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