国際化とセンス考
東京のＪＲ山手線で今秋、中づり広告のない新型車両「Ｅ２３５系」が走り出す。ＪＲ東日本は２８日、東京都品川区の東京総合車両センターで車両を報道陣に公開。ほぼデジタルサイネージ（電子看板）に統一された車内が披露された。(昨日のニュース・画像より引用）
明るくすっきりした印象です。
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知人との旅行時にパリメトロに乗った時の座席。
駅からメトロのRERへ。
（車内で写真を撮るのに躊躇し、画像検索で見つけお借りしました）
高級ブランド品を身に着けているのが決してセンスを感じるものではありませんがまさにこのシートなんですよ！
お若いフランス人の方が立ち上がり、譲られた時、センスの良さに目が釘付け。
驚きました！
目線上に中吊り広告もなく実に快適だったのが印象に残っています。
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シャルル・ドゴール空港の待合室もセンスが感じられ、高級ブランドバッグのカラー似。
我が国を訪れる外国人観光客が急増し昨年は１３００万人超えだったとか。
日本政府観光局
以前にもアップしましたが２０１４年の統計はどうなんでしょうか。
世界国別観光客
最近は地方でも感じることが多くなりましたが、
別の視点で捉えると、「人がたくさん集まり往来する場所は自ずと文化レベルも進化」するってことなのかな～。
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