やがて訪れる脳の退化予防の目的で取り組んだこの場所。 文章には誤字脱字などもございますがご容赦下さい。

プーリング

気づかないうちに付いた自動車の小さな凹み。
以前は板金→パテで整え→下地乾燥→塗装→乾燥→磨きの工程が一般的でした。
用事で寄った、ガラスコーティング施工の「高松ぴかいち」さん。

10cm位の塗装が剥げて凹んだ、鉄板が二重の最も難しい箇所。
押しピン形状の上面に専用ボンドを塗りプーリング(引っ張る)作業中。
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ドアの凹みだけですと、ガラスの隙間から専用工具を入れ内側から押し出す方法で「デントリペア」と呼ばれ、塗装が剥げていない車は1工程だけで済みます。ドア一枚を再塗装をする必要が無く元の色を生かせ、早くて簡単・低料金というので普及しています。
確か米国から導入された記憶があるのですが?
合理的ですね!


ガラスコーティング作業が終わって納車待ちの車かな。
ピッカピッカでした。
DSC07279



Huluで、実話をもとにした「シンドラーのリスト」を鑑賞。
舞台は第二次世界大戦時のポーランド南部の都市クラクフ。
シンドラーのリスト
(ストーリー)
1939年9月、ドイツ軍によりポーランドが占領され、ポーランドの都市クラクフもドイツ軍の占領下に置かれた。ユダヤ人を激しく蔑視するナチス党政権下のドイツ軍はクラクフ在住のユダヤ人に移住を強制し、彼らをクラクフ・ゲットーの中へ追放していた。
そんな中、ナチス党の党員でもあるドイツ人実業家オスカー・シンドラー(リーアム・ニーソン)が、クラクフの町へやってきた。彼は戦争を利用してひと儲けすることを目論み、潰れた工場を買い取って琺瑯容器工場の経営を始めた。
有能なユダヤ人会計士イツァーク・シュテルンイザック・シュターン(ベン・キングスレー)に工場の経営を任せ、安価な労働力としてゲットーのユダヤ人を雇い入れ、また持ち前の社交性で親衛隊 ナチスSSの将校に取り入って自らの事業を拡大させていった。
しかしやがて残虐なSS将校アーモン・ゲート少尉(レイフ・ファインズ)がクラクフ・プワシュフ強制収容所の所長としてクラクフに赴任してきた。ゲートとその部下のSS隊員達は、ゲットーや収容所においてユダヤ人を次々と殺戮していく。シュターン初め、シンドラーの工場で働くユダヤ人たちにも危機が迫る中、金儲けにしか関心がなかったシンドラーの心境に変化が生じていく。そして彼はあるリストの作成を決意する。
*ウィキペディアより引用

最近観た映画の中では一番良かったかな~。

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園主
スローライフな団塊世代の田舎暮らし。

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