デコポンの袋着せ
ようやく早生みかんの収穫が終わり、遅れていたデコポンのサンテ(越冬保護袋でストッキングのようなもの)作業。
果実の大きさで、白いサンテはLL黒はL&Mサイズに着せます。
見かけとは違い、デコポンは特別デリケートで寒さには弱い品種。
風のスレ傷がほんの少しでもあれば、2月下旬の収穫時には必ずと言っていいほどサンテの中で腐敗するので鋏で落とします。(もったいない~と持ち帰ってもまだ酸っぱく食べられませんし、後工程に手間がかかります)10%弱を鋏で落としました。
半日でしたが二人でおよそ30本の進捗。
お天気次第ですが何とか年内に終わりそう。
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越冬する晩かん類の中では、文旦は大きくて風を受けやすいのですぐに落下。
午前中は文旦園地へ防風ネットの設置。
風で押されてめくれないように、先に内側へ海苔網を張ります。
整地作業。
樹下の小さい実は摘果したもので、大きいものは先日の風で落下。
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