接客は大事な仕事
今朝は2件の場所の用事を済ませた。
JAと自動車デーラー。
担当の方JAのkさんはまだ20歳代女性、Aさんもお若い男性でした。
どちらもオンライン(タブレッド)での説明と、私は(確認)をタッチするだけ。
マニュアル通りとはいえ、多くを伝えないと1件の仕事が完了しないご時世。お話の展開もテキパキ。実にスマートでセンスを感じたものでした。これも属する企業(団体)研修の積み重ね。
思い起こせばアナログ時代の私たちも、定期的に会社内での研修があり、ロープレが終わると予め決まっていた方の感想と「ここをもう少し工夫すると、より一層お客様の信頼を得られるんじゃないかな・・などと指摘と提案をいただいたものです。
特に社外講師を招いての研修はマナー重視。
(姿勢は正しく初対面おじぎするまでが・・・)(スーツの良し悪しより、靴・髪型など)と、3通りのおじぎの角度(意味)なども口酸っぱく教えられたものです。
50数年も前の話ですが、今じゃあ立っているだけでもフラフラしますが(笑)
決まっている内容をどれだけ短時間で伝え(成果を出す)かが時代の要請(生産性を上げるという意味)
時代はより一つ一つの持つ意味が明確になっています。