チッパーで肥料つくり
朝晩が急に涼しくなりました。
伐採したミカンの木を畑から持ち帰り、チッパーで粉砕処理。
4車ありました。
2時間で処理。
ミカンの実が大きくなって水分を含み途中チッパーが不調になり、内部に詰まったのを取り除くのに30分。
その後は実を分離して処理。
小枝は直径3センチまでなら楽々処理できます。
発酵させ肥料化させ、幼木の根元へ敷くと雑草の発生を防ぐことができます。
肥料袋に10~15杯くらいはできるかな。
毎年発生する(ホクトの堆肥)をまいた場所に、今年は直径25cmもある、特別大きいキノコが発生。
きのこ収穫後の培地を利用した堆肥はかれこれ5回くらい利用。
マッシュルームなら食べられるのですが、テングタケの種類に似ている(笑)
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