神宮大麻暦頒布始奉告祭(じんぐうたいまれきはんぷはじめほうこくさい)斎行
神宮大麻(じんぐうたいま)とは「お伊勢様のお札」のこと。
県内全域12神社庁の支部長・神社本庁(伊勢神宮)・香川県神社庁・香川県県議2名・坂出市関係者・青海神社総代と厳島神社総代など、およそ60余名が出席しam11時から開催。
この奉告祭で、県内各支部代表の参列者に配布されました。
(このお札が、毎年各世帯に配布され神棚に飾られています)
神事が始まる前
一連の進行のあと、最後にお札が配られました。
無事奉告祭も終わり、集合写真(記念写真)の準備。
おなじみの責任役員の方、お世話になっているS様。
嵐のような大粒の雨が10時過ぎに降り出しましたが、奉告祭が終わる頃には晴れ間がのぞきました。
総代の代理出席でしたが、青海神社での初めて行われた「神宮大麻暦頒布始奉告祭」
50年か100年に1回?しか体験できない神事らしいです。実に荘厳でした。