世界遺産・高野山
２年間かけて西国３３観音を巡りお世話になった弘海寺ボランティアの皆様とは一年ぶりです。
お誘いで大法会中の高野山へ。
「期間は平成27年 4月2日～5月21日」
高野山開創１２００年法会
一年ぶりの同行でしたが、初めてご一緒する「四国八十八か所参り」結願の方々も大勢。
宿坊「清浄心院」の山桜が満開。
一の橋から弘法大師御廟まで続く参道は静粛な雰囲気が漂い、樹齢1000年を超える杉や高野槙の巨木に囲まれた並木道。参道沿いには20万基を超えると言われるおびただしい供養塔や祈念碑、慰霊碑が立ち並んでいます。
５時過ぎの参道。
金堂。
檀上伽藍。
標高８００ｍ～９００ｍ山中に存在する、まさに宗教都市という印象。
訪れる諸外国の観光客も、アジア系の方より欧米の方が多いのかな～と感じました。
ここまで帰るともうすぐ四国。
ＯＢのK.F.O.Oさん～感謝してますよ(^^)
この記事へのコメントはありません。