不知火の収穫が終わった
ようやく不知火の収穫が終わり、ミカンのシーズンも終了。
不知火(デコポン)は成木になってもなかなか難しい品種。
サンテ着せ作業の時には「今年は期待できそう」な感がしたがいざ収穫の頃になるとヘタが黒くなってる。
今年の低温、先月の寒波と収穫前の雨の影響。
(雨が降って軸の部分に雨がたまると一気に腐敗が進みます。
今年は終盤になりカラスの食害も発生。
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帰宅してすぐに宅配さん。
東京在住、特定非営利活動法人ハンディキャップサポートすまいるウイズ 代表をしておられる斎藤様より「鳩サブレー」が届きました。
トルコ震災で、駐日トルコ大使館へ募金(寄付)した投稿記事を見て「趣旨に感動しました」とコメントを出したのが始まりで、後で聞くと香川県とは特別の思いがあったそうです。
昨年2月のウクライナ大使館への募金活動など、地球も狭くなり情報はグローバル化。
日本人社会において、先進諸外国並みにクラウドファンディングでの支援、また寄付文化の広がりも定着しつつありますが、支援はなるべく早い時期に意思決定する方がいいと思います。
何時の時代も「自分は何ができるか」が大事。
思うことと行動することは全く別。
思っても行動しないことは何もしないことと同意語。