選別作業

2016.03.06

納屋での選別作業。

今年はやや小ぶり。
デコポンの出荷で、収穫から出荷までの半年間のシーズンも終わり、剪定作業の開始です。
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合間の時間で、昨日ご近所さんから持ち帰ったトラクター。
始動後エンストで、エア抜きを試みると始動しました。
次に水漏れの原因。

ネット上に公開されているＰＤＦカタログを確認しながらの分解作業。
セルモーターの陰に隠れて見えない場所でしたが、手順通りに進み3時間で水漏れの個所を特定。
取扱説明書が無くても、製造元はもちろんですが個人のブログを検索すれば必ずヒットします。
本当にありがたい時代です。

エンジンブロックに丸い蓋があり、冷却水が凍ってエンジンが壊れるのを防ぐための圧力弁の役目をしているグロメットと呼ばれる部品のようです。
全農ブランドはクボタのOEM製品なのでＪＡに部品があればまだ使えるかもわかりません。

古い時代の農機具は重い分、一つ一つの部品が頑丈に作られています。
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ご近所さんの畑で切り倒していた薪をいただきに。

こんなにたくさん。